【明神ヶ岳トレッキング レポ】うわさ以上にハードでしたが、終始テンション高めで楽しく攻略
マニアックな栃木百名山、明神ヶ岳に行ってまいりました。
ほかでは誰もやらないこ んな山企画をするのはもちろん、ネイチャープラネットさん。
山シロウトのわたしの感想は、ガイド コロスケさんの言葉どおりでした。
どSコースです。
まず登山口につき、目にはいるのは「は?いきなり45度かよ?」の急勾配。
でもすぐおわるんでしょ?と思いきや、容赦なく30分ぐらい続く。
少し落ちついたと油断してたら、ラスト30分で「は?また45度かよ?帰りどうするんだよ?明神ってどんな神だよ!」
こんなハードな山いったい誰が登るんだ?
と思ったら、満員です(ネイチャープラネットさんの法則)。
かつて根名草山トレッキングの下見で膝が爆笑し、山引退を考えた悪夢がよみがえったけれど、参加者みなさんのパワーに励まされて、なんとかぶじ帰ってこられました。
えーそういうわけで、どSさにも感動いたしましたが、おなじくらい感動したのが参加者みなさんのテンション。
朝、ふつうは眠いとかテンション低めですよね。
でもなんか、参加者どうしで会話が盛り上がっています。
帰り、ふつうは疲れてテンション低めですよね。
でもなんか、参加者どうしで会話が盛り上がっています。
というか、急なのぼり坂ですら、話し声がよく聞こえてきました。
栗山登山バイブル「奥鬼怒山地 -明神が岳研究-」を持参するつわものも。
話はとまらなくて、、ほおっておいたらもう一つ山を登りそうないきおい。
「おかわり」されたときは、わたしはコロスケさんに魂とかを預けて、栗山の温泉へ逃げこもうと思います。
帰り道、最後尾にいたガイド はちべえさんが何か歌っているのが聞こえました。
わたしは列の真ん中ぐらいにいて、微妙に聞こえない距離で、すみませんがなんの歌かわかりませんでした。
ただほんとうに気持ちよさそうに歌っていて、かすかに「聖子ちゃん」というキーワードは聞きとれたことを報告します。
(また「ショウジョウバカマの歌」聞きたい。。)
(また「ショウジョウバカマの歌」聞きたい。。)
「女峰山」「太郎山」などの日光ファミリー、「燧ヶ岳」「会津駒ヶ岳」など尾瀬ファミリーもよく見えましたよ。
帰りの車の中で、はちべぇさんからとある山企画の構想を伺いました。
あの有名な山々を裏からせめて、そのまま・・・
詳しくはまだ言えなくて、実現できるかもわかりませんが、こういった妄想も楽しいです。
ネイチャープラネットさんのツアーは、いつもサークル感があり楽しいです。
今回?はハードでしたが、次回の夫婦山トレッキングは山初心者にもオススメです。
みなさん、仕事のストレスがたまったら、GO TO NP(ネイチャープラネット)でお願いします。
ガイド ネイチャープラネット コロスケさん、はちべぇさん
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栗山ツアースタッフ アオヤマ